はじめに
今回はiPhoneに追加した「Suica」にお金をチャージする方法について解説します!
チャージ方法はいくつかあるので参考にしていただけると幸いです。
iPhoneからのチャージ方法
iPhoneに追加した「Suica」にお金をチャージするには以下の方法があります。
- Suicaアプリに登録したクレジットカードでチャージ
- Apple Payでチャージ
- オートチャージ
- 現金でチャージ
- 銀行振込でチャージ
それでは、それぞれみていきましょう。
Suicaアプリに登録したクレジットカードでチャージ
まずはSuicaアプリにクレジットカードを登録します。
アプリ右下の「チケット購入 Suica管理」をタップして「登録クレジットカード情報変更」をタップしましょう。
クレジットカードが登録されていない場合はこの画面から設定できます。
※クレジットカードの登録は3Dセキュアの事前登録が必要です。
これで登録できました。
入金したいSuicaを選び、「入金(チャージ)」をタップしましょう。
入金金額を選ぶと画面左下に先ほど登録したクレジットカード表示されます。
これをタップするとSuicaアプリに登録したクレジットカードからチャージされます。
(以前はビューカード以外のクレジットカードを登録した場合1,080円の年会費がかかりましたが、2020年2月26日以降無料になりました。)
Apple Payでチャージ
入金したいSuicaを選び、「入金(チャージ)」をタップしましょう。
画面右下に「Apple Payでチャージ」が表示されるのでこちらをタップします。
Face IDもしくはTouch IDで決済を承認します。
これでApple Payからチャージされます。
オートチャージ
オートチャージとは一定の金額を下回ると自動でチャージされる機能です。
支払い前に残高を確認しチャージしなくて済むので、面倒な方は設定しておくと良いでしょう。
※オートチャージに利用できるクレジットカードは「ビューカード」のみなので注意してください。
アプリ右下の「チケット購入 Suica管理」をタップして「オートチャージ設定」をタップしましょう。
オートチャージ設定を「利用する」にチェックを入れて金額の設定を行います。
ビューカード以外のクレジットカードが登録されている場合はこのような画像が表示されます。
クレジットカード情報を変更して再度申し込み手続きが必要です。
現金でチャージ
現金でチャージでは以下の3タイプがあります
- コンビニでチャージ
- 駅の券売機(一部)
- セブン銀行ATM
コンビニでチャージ
従来のカードタイプと同様にレジでチャージできます。
係員へSuicaにチャージしたい旨と金額を伝えて支払いを行いましょう。
駅の券売機
駅に設置されている一部の券売機でチャージできます。
モバイルSuicaに対応した券売機でないとチャージできないので注意しましょう。
セブン銀行ATM
「セブンイレブン」や、全国に設置されている「セブン銀行ATM」から現金でチャージできます。
ATM画面の「電子マネー」をタッチして案内に従い進みましょう。
詳しくはこちらから確認できます。
「Suica」以外に「Kitaca」「PASMO」「manaca(マナカ)」等にも対応しています。
銀行振込でチャージ
以前は銀行振込によるチャージが可能だったのですが、2019年9月もってサービスが終了しました。
(銀行チャージのサービス提供の終了について)
ですが、ローソン銀行の電子マネーチャージアプリ「Suitto(スイット)」を利用することで銀行口座からSuiceへチャージできます。
2023年2月現在で対応している銀行は青森銀行、香川銀行、神奈川銀行、きらぼし銀行、きらやか銀行、仙台銀行、大光銀行、千葉興業銀行、栃木銀行、トマト銀行、西日本シティ銀行、八十二銀行、福邦銀行、ローソン銀行の14行で順次拡大予定となっています。
詳細はこちらから確認できます。
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